心理学の一般常識 |

有名無名な心理学の話を書き連ねていきます。

リンゲルマン効果

2012.01.30 Mon

06:27:52

大勢で作業をすると、一人が出す力が減ることを実験で証明。綱引きの場合、綱を2人で引くと1人の時の約93%、3人では約85%、8人ではわずか49%しか力を出さなかった。

オススメ情報

ラベリング理論

2012.01.29 Sun

06:27:33

この理論は、たとえば「髪を染めている者自体を主観的に「不良」であると定義することによって《不良としての定義》が成立する」とするような、実在論的な考え方を排し、「逸脱などの行為は、他者の客観の集合により構築される」と主張したものである。「誰かが主観的に逸脱(犯罪等)だと定義しても、それだけでその定義は成立せず、客観的に成立していることが重要である」と主張する。

ヒューリスティクス

2012.01.28 Sat

12:24:54

ヒューリスティックとは、必ず正しい答えが導けるわけではないが、ある程度のレベルで正解に近い解を得ることが出来る方法。心理学におけるヒューリスティックは、人が複雑な問題解決等のために何らかの意思決定を行う際、暗黙のうちに用いている簡便な解法や法則のことを指す。

偽薬効果

2012.01.28 Sat

06:24:23

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われる事もある。原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあり、このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが、その区別が難しい事もある。

スタンフォード監獄実験

2012.01.27 Fri

12:23:59

刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまう事を証明しようとした実験が行われた。模型の刑務所(実験監獄)はスタンフォード大学地下実験室を改造したもので、実験期間は2週間の予定だった。新聞広告などで集めた普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けし、それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせた。その結果、時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるという事が証明された。

■権力への服従

強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。

■非個人化

しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。